枇杷の花


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寒さのなか、枇杷わの花が咲いていた。植物にはあえて厳しい環境で生育することで、競争相手や天敵を減らし、生存率を高めようとするものがいる。枇杷もそうなのだろうか。
枇杷の花は、11月くらいから咲き始めて、3か月から4か月と極めて長い期間ゆっくりと咲き続ける。寒波が襲っても、生育が揃っていなければ、蕾や花や幼果を混在させることができる上、その被害を最小限に抑えることができる。マンボウやウミガメの生育率はかなり低いが、枇杷も実をつけるのはわずか3%だ。虫のいない寒くなる時期をなぜ選んで咲くのか。詳しい解明はされていないようだ。


コメント

おめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

枇杷が寒い時に咲く理由!
1.暑がりだから、もしくは日焼けが嫌。
2.実は虫嫌い、もしくは虫を選ぶ。
3.寒い時のほうが美しく見えるから、もしくは個性的に行きたいから。
4.逢いたい人?もしくは逢いたい何かがあるから。

真剣に考えてしまいました。

A)
ありがとうございます〜 (T_T)
なるほど、やはり女性的な発想ですね。
さらに調べてみると、こんなことが書いてありました。
本来植物は、寒い時期に休眠するはずが、
ちょっとした温かさで開花が始まる種類があって、枇杷もその仲間ではないかと・・・。

虫は無視するけど、鳥はOK!〜というのが椿。
メジロなどで受粉します。これが鳥媒花。
アンズや梅、ハイビスカスなどもその仲間です。


2013年1月 8日 16:49 | かに

知ってる?・・・『種なしビワ』

A)
知らんなあ〜
当然、お高いのでは (^_-) 

2013年1月 9日 03:55 | 権之助

枇杷の花って今まではっきり気に留めて見た事がなかったです。
アップにして見ると中々可愛い花なのですね。
寒い時期だから蝶や蜂が授粉してくれないから実の留まる
割合も少なくなるのでしょうか。

寒さに耐えて実を結ぶ枇杷は大したものですね。

A)
いろんなタイプの果実がありますね。
枇杷の花が冬場だと知ったのは、ほんの数年前のことです。
寒さを克服して、上手く受粉して、実になる・・・

実をつけるということは、大変なことですね(^^;

2013年1月 9日 09:52 | tama

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