ミモザ
近所にあった二カ所のミモザの木が、どういうわけか切られてしまった。これは寂しいもので、ミモザのあった箇所にチラリ流し目を送って通り過ぎていた。花粉を飛ばすからかもしれないと誰かが言っていたが、果たしてそうだったのだろうか。
ところが週末、歌会で歩いた杉並区の住宅街でなぜかミモザをよく見かけた。多くが玄関の門柱辺りに植えられていて、黄色のぼんぼりが温かい雰囲気を醸し出していた。春の風にフワフワと揺れて・・・やはり良いね、ミモザは。
2013年3月19日 15:35 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
これがミモザかえ?びっくり。ゆきやなぎのアップもへえ!
って感じです。遠くから見る印象とぐっとそれも顔をくっつけんばかりにして見るのとでは、別人のよう。
どちらを良しとするべきか、あれかこれか、悩むところです。
男女の関係これ如何に?
A)
花をアップで撮ると、思いがけない発見がありますね。
おう〜、おやおや、なるほど・・・
以前三岸節子の「ミモザ咲く山」という絵を見た時に
南仏の明るさがド〜ンと伝わり、ミモザの抜けるような黄色に感動した覚えがあります。
男女の関係も「遠近両用」が良いのでは〜 (^_^;)
2013年3月20日 15:44 | ~ふ~
そうそう、「花粉晴れ」気になっていたのですが、若山牧水
にこんな歌がありました。
水色の春の天(そら)ゆくうす雲と胸を流れるわが悲しみと
牧水は花粉症ではなかったはずね、ではあの悲しみは何なんでしょうか?
胸に手をあてて、考えてみませう・・・・・
A)
さて一体何でしょうね〜
晴れ渡った空のうす雲に
消えることの無い哀しみを重ねて・・・。
手を胸に当てると、つい反省ばかりが・・・(^^;
2013年3月20日 22:40 | ~ふ~
ミモザ、本当に胸がきゅうんとしますね。素敵です!
むかしむかしに詠んだ歌
ミモザの
花の
回数券
花の数だけ
キスしてあげる
A)
どうコメントしたらよいのでしょ〜
キスの種類は分かりますね (^_-)
ミモザの花の明るさ、朗らかさ。
良いよねえ〜
2013年3月21日 07:41 | かに
ミモザ 昔はあまり見かけない花でしたが最近あちこちで
見かける様になりました。
幸せ色だから好まれるのでしょうか。
良く見ているとアワ粒が寄り集まったような
綺麗なお花ですね。
A)
ミモザには抜けたような明るさがあってとても西洋的。
幸せを運んで来てくれるような気がしますね〜 (^^ゞ
2013年3月21日 09:13 | tama
ミモザ館(ヤカタ)と言ふ佛蘭西映画が昔有って、それに僕の好きな女優フランソワーズ・ロゼエと言ふ、日本で言へば東山千榮子見度いな貫禄の有る女優が出て居ました。彼女は娼婦の多勢居る高級賣春宿の女將とか、人生の辛酸を舐め盡した譯知り女見度いな役を良く好演して居ました。
イタリヤ料理にミモザと言ふ、スプマンテとオレンジジュウスを混ぜた食前酒が有りますが、あれも美味しい。
A)
何でもご存知ですね〜♬
貫禄のある女優よりもミモザのお酒に興味がありますね。
イヨマンテは知っていましたが、スプマンテは知りませんでした (^_^;)
調べてみると「イタリア製の発泡ワイン」と・・・。
何となくイメージできます。食前酒でいつか味わってみます!
2013年3月21日 10:56 | 雅蘭洞英齋居士
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