シャガ


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ずいぶん昔、杉林に覆われたうす暗い山道を下りて行ったときの話。緩やかな斜面にシャガの花が一面に咲いているのを見て、ドキッとしたことがある。それがシャガとの出会いかもしれない。日が届かないいような木陰で、なぜこんな花色をしているのか。まるでなにかの化身のようにも思え、不気味に感じた。それ以降シャガが咲いていても無視して通り過ぎていた。ところが公園や池の淵で見る機会が多くなると、アヤメ科らしい清楚な味わいと花がない時期の葉姿の美しさもわかり、心引かれるようになった。


コメント

昭和の戦時中は花を畑に植えることなど許されませんでした。
少しの隙間にも豆の苗を植えたり麦を作ったりしていましたから、遊びと言ったら道端の花や山の中の花や木の実を取って来て、ママごとをして遊んだものです。
その時の主役はこのシヤガ・水引草・タンポポ・ツクシ・レンゲなどでした。

シャガの花が咲くと戦時中の事が思い出され、戦争だけは何時までもない国で有って欲しいと願わずにおれません。

A)
そうだったんですか・・・。
花には人それぞれの想い出がありますが、辛い体験も想起させますね。
今度シャガを見ると、たまさんを思うかもしれません。

タンポポの葉や土筆は、母と採って、よく食べました〜♬

2013年4月15日 22:32 | tama

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