お天気がめまぐるしく変わる。果たして去年の今ごろは、暖かかったのか、寒かったのか?今日は何日か?はっきりしないのは、二日酔いのせいもある。濡れたアスファルトからは、クルマの音がしっとりと聴こえて心地がいい。道端のツツジも雨を受けて淑やかだ。都会のツツジを見るたびに想うのが、今ごろの山に咲くミツバツツジの淡い藤紫の色だ。週末、会いにいこうかな。
ところで漢字にすると「躑躅」。なぜ、こんなに難しいのだ?
ミツバツツジの咲く山道を歩きたい
2013年4月24日 12:34
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カテゴリー:
歩キ眼デス
コメント
小さい頃、ツツジの蜜をよく吸ってました。
本当に甘いです。
ミツバツツジ、と言うのですね。よく見かけるのですが、名前は知りませんでした。
躑躅、髑髏、ツツジ、ドクロ、漢字の感じ、似てません⁈読めても書けません。
A)
そうです、ドクロ。
なぜに似てるのだろう。
ツツツツツツジツマが合わない(^^;
2013年4月24日 14:54 | かに
もう躑躅の季節なのですね。
五月の黄金週間に、(今よりは)若い頃、上野の山に行くと躑躅が綺麗だったのを想ひ出しました。
あの漢字が難しいのは躑躅の花には毒があって、昔、羊が躑躅の花を食べて苦しくてしゃがみ込んだから、テキドク(テキはしゃがみ込む、ドクは毒)と書くのだ、と聞いた事が有ります。
A)
ツツジの名勝はいくつもありますが、上野公園もそうだったんですか。
記念撮影にはツツジが良いですね。
躑躅を食べて、羊がテキドク・・・。
調べてみると「躑躅」を「てきちょく」と読み、足ぶみすること。ためらうこと。ちゅうちょ。とありましたから、やはりその教えは正かったんですね。
花には蜜と毒。蜜だけでなく、花まで食べてしまうと・・・・コロリン!
怖っ! (^_^;)
2013年4月24日 16:35 | 雅蘭洞英齋居士
ツツジ、サツキ共に簡単に挿し木で増やせ、その時に色や絞りが変化してしまう『枝変わり』という現象が起こりやすく、それがまた楽しみなのだ!
だが、開花時期を過ぎての花ガラ取りがたいへ〜んです。
A)
なるほど、それで一本からいろんな色の花が咲くのか!
ボケや椿にもそれを見ることができる。
花の数が半端ではないから、花ガラとりはしんどいけど
そのままにしておくのは、みっともないしね・・・
ところで、妹のブログの花の名前まで
教えていただいて、ありがとうね (^_^)/〜♬
2013年4月25日 02:05 | 権之助
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