セロトニン


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二日連チャンのアルキメデスで、セロトニンは増えただろうか


脳の神経伝達物質「セロトニン」をご存知だろうか。運動、感覚、自立の各神経に働きかけて、心身を活性化させる脳内物質だが、現代人はカラダを動かさない傾向にあるために、このセロトニンが不足がちだという。ところがこのセロトニンを増やせば、低体温や低血圧などの体質改善の他、現代型の鬱に対しても効果が大きいらしい。
ではどうしたら増えるのか!?答のひとつが、ウォーキング。一日わずか5分のウォーキングでもセロトニンがアップするらしい。歩くことでこの物質が活性化し、体だけでなく心もイキイキ元気にさせ、病気になりにくい体質をつくる。ストレスに強くなり、若々しくなって、不満が少なくなり、コミュニケーション能力が高まるなど、もう良いことづくめだ。
どうも私最近おかしいな・・・と思ったら、まずは町内一周を。ポイントは、何も考えず(左脳を使わない)に歩くことだ。


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セロトニン君は、この拝島大師のフジソソグ香りの下でかなり増えて


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山ツツジでさらにアップした・・・と思う


コメント

藤が見事ですね。つつじも綺麗です。レンゲつつじの様に見えていますが違いますか?
歩くことは、血行を良くしたり、筋肉をつけたりと、全身の調子を整えることにもつながりますから綺麗なものを眺めて歩くのはセロトニンも増えるでしょうね。

A)
駅から3分と勘違いした拝島大師は、なんと30分〜!
途中で会った、お巡りさんに聞いてその距離の間違いに気がつき、ドット疲れました。

しかし行った甲斐がありました。
むせるような藤の香りを浴びながら、本を読んだり歌をつくったり・・・
今年は藤を楽しめました。

ツツジは、色からするとレンゲツツジかもしれませんね。

2013年4月30日 17:29 | tama

なるほど、なるほど!
左脳を使わないとは、町内を右回りにニンニンと歩けば良いのか?

ワタシャ、この時点でセロトニンが満杯のようです!

A)
増えた感覚を久々に実感しています。
脳ばかりではないと思うけど、体からの放射熱がすごくて、
代謝がグ〜ンと上がった感じ。二日で20㌔くらい歩いたかな。

人間は歩かなくちゃダメだ〜と、実感中(^^)V 

2013年5月 1日 03:51 | 権之助

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