カラスノエンドウ
知らなかった。カラスノエンドウの鞘豆が食べられるとは。それも結構イケルらしい。あまりにもアチコチで見かけるし、密生しているし、食べられるという話を聞いたことがなかった。調べると「春先の柔らかな若芽と花の部分を摘んで、生のまま天ぷらにするとマメ科特有の風味がして美味しい」とある。豆好きとしては、来春は、いち早く食べなければ・・・。
2013年5月 9日 15:38 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2013年5月 9日 15:38 | カテゴリー: 歩キ眼デス
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コメント
知らなかったです。若芽と花が食べられるのですね。豆は硬いのかな?
カラスノエンドウは、鞘の豆がパンパンになるまで待って、豆を取り出し、笛を作ったものです。
A)
豆も若いうちなら、食べられるのではないでしょうか。
来年、やってみます。
小さい頃にいろいろ遊んでいますね〜♬
我が家では、30センチくらいの乾燥した鞘で楽器のように振って楽しんでいました。
ハワイで拾ってきたものですが。
2013年5月 9日 17:28 | かに
「鴉の豌豆」と言ふのは、豆の鞘の先端が鴉の首に似て居る處から、名付けられたのでせうか?
「じぇじぇじぇ」と言ふのは、知らなかったのですが、今、テレビで放映されて居る「あまちゃん」と言ふ番組の中で使はれて居る方言らしいのですが、驚いた時に使ふ方言なんですか?
今年の流行語大賞に選ばれる、とか言ふ記事に出て居て知りました。
A)
はい、よく聞いてくれました。
それは、豆果が熟すとサヤが黒くなるからだそうです。
これより小さな種類に、スズメノエンドウがあり、へえ〜と思っていたら
カスマグサというのがあって、なんとカラスとスズメの真ん中くらいの大きさ、
カとスの間。つまりカスマグサ。
このネーミングにも感心しました。しかしナゼカスマノエンドウでないのか・・・。
北三陸地方の方言だそうですよ。
いつかジェジェを使いたいと思っているのですが
癖にしないと出てこないものですね。
ぜひ一度、奥様に試してみてください〜♬
2013年5月10日 10:59 | 雅蘭洞英齋居士
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