明月院
紫陽花といえば、鎌倉の明月院!と、思った人が沢山いたらしく、北鎌倉駅辺りからもう人の列。「紫陽花=アジサイ寺=明月院」。だよなあ〜と思いながらも、吸い寄せられて入園料500円を支払う。ここへくるのは三回目。しっとりと境内を歩こうと思ったら、やはり平日が良いのかも。姫紫陽花ばかりだった庭に、カシワバアジサイやガクアジサイの種類が増えて、時の流れを感じさせる。周辺には、緑に溶け込んでいる素敵なお店も現れて、この時期、しっとりするにはヨロシオスエ。
少し人が切れました
2013年6月10日 12:46 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
寺院らしい趣のある建物や庭園が綺麗に手入れされている様子が伺えます。
平日にしっとりと見て回りたいです。
綺麗な写真が沢山撮れそうですね。
A)
カメラを向けると、紫陽花の向こうに人が見え隠れです。
紫陽花は水を吸う植物だから、今年の管理は大変でしょうね。
花びらの滲むような色に、雨の一粒を落してあげたいです。
2013年6月10日 14:53 | tama
鎌倉が世界遺産を申請して、落第に成ったが、當然で有る。
餘りに俗化してしまって、人、人、人、文明の匂ひばかりが鼻に着いて、文化の香りが薄くなってしまったのだから。
ヨーロッパの世界遺産の村は、佇まひは中世の儘で有る。(勿論、電氣やガス、水道は通って居るが)狹い通りには人通りが少ない。静かな道は中世の人が通った儘で有る。文明の嫌な匂ひは無い。文化の香りだけで有る。そこに住む人は、一生その小さな村や街に住んで、幸せを感じ、足る事を知って居る。人生の達人なのかも知れない。少し羨ましくも有る。
A)
待っていました!のご意見です。
まさに、世界遺産のルールはそのお話から、決められたように思います。
小生が好きな番組の一つに、BS日テレ・土曜11時からの
「小さな村の物語 イタリア」があります。
こんな幸せがあれば、旅をする必要はない。
そんな思いをさせてくれる番組です。
ぜひご覧ください。
挿入されている歌も良いですよ〜♬
イタリア人が旅をしないのも分かりますね〜
ベニシアさんの「猫の手〜」が終わってから、もっぱらこちらを観ています。
2013年6月10日 15:50 | 雅蘭洞英齋居士
『明月院』と言えば・・・名月赤城山?
『名月赤城山』と言えば・・・百名山!
『百名山』と言えば・・・本日放送NHKBS3『百名山・両神山』PM7:30からで〜す。
こちらは、雨の降らない梅雨で苦戦中!!!
バラの挿し芽がヤバイです。雨よ、フレフレ〜!
A)
ホントだよね〜
雨乞いの歌をいくつか作ったけど
まだここで発表できないのだ〜
両神山は地権者がいる山で、片方のルートを閉鎖してしまったので
今はワンウェーになっているはず。
昔に登った時は、その前だったので良い山道を楽しめた。
名月赤城山は、受けた〜(^^)V
2013年6月10日 16:10 | 権之助
明月院はどうも好かない。同じような意味で奈良の長谷寺も好かない。
何故か。
花さえ植えれば人が来る、お金が落ちる。
紫陽花なんて、ぽきっと折って挿し木にすれば、すぐに根がはって簡単、つまり明月院は安上がりであんな立派な庭までつくっちゃた。まあ、企業努力という意味では、お寺さんはよく頑張った。周りの店も潤う。
長谷寺は花がありすぎ。あの十一面観音だけで充分。ぼたんは2~3輪あればいい。
ちょっと機嫌の悪いへそまがりの~ふ~。
A)
鎌倉事情通というか、観光地評論家として、素晴らしいご指摘。
まさにその通りなんです。
明月院のその日の売上を算出して、ボロい商売だよなあ〜と思いました。
許せないのは、なかに入ると菖蒲園の入園料がまた500円。
玄関辺りに実直風な庭師が、静かに入園を進めているのです。
上手いんだよな、これが〜
入り口の右側に細い一般道が伸びています。
約20メートル先にオープンな出口がありますから、
お財布を忘れた方は、そこから入る方法もあります (*^_+)
バチ当たるかね・・・
いずれにしても、日本の入園料は、どこも高い!!!
シニアは、ただか、半額にしろ〜〜
2013年6月10日 20:54 | ~ふ~
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