タマアジサイ



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権師匠の話の次を聞きたいと思いつつ、なぜかタマアジサイの話になる。高尾山や奥多摩の山道に、タマアジサイが咲き始めた。小さな球形の蕾が少しずつ大きくなり、あるとき百合根のような苞の一枚が開くと、その中から零れるような可愛い宝石の粒が顔を出す。隠れていた小さな蕾たちだ。ぽこっと外に広がって、ツンと最初の花が咲く。半日影をつくる山道に、じつに涼しげな装いで、登山者の目を楽しませてくれる。たまさんは、お元気でしょうか〜。



タマアジサイ蕾.jpeg
タマアジサイ開く.JPG.jpeg


コメント

山碧木様ご心配ありがとうございます。
暑いですが何とか頑張っています。言わないでおこうと思ってもつい「暑い」が口に出てしまいます。
最上の写真ぽこっとした丸さがとても可愛ですね。
さぞ人目を引くことでしょう。こんな咲き方をする紫陽花は珍しいですね。

A)
登山者のなかには、今ごろにアジサイ!?と驚いていらっしゃる方がいます。
山アジサイは開花が遅いので、今並んで咲いている光景が見られるんです。

これはアジサイの原種なんでしょうか・・・
高速カメラで見られると、面白いかもしれませんね。

早く湿度が消えてくれるといいのですが〜
何とか乗り切りましょう!(^o^)/~

2013年8月 2日 20:04 | tama

曲り道が怖くて、おそるおそる、ちょっと。

あの怖いコメントを読んだ次の日、一ノ倉沢(を下から見上げるところまで)に向かってあるいていた。曲り道にくると、少し、ぞっとした。けれど、なにも起こらなかった。
ただ、ひと筋の冷気が足元を巻くようにして通り過ぎて行た。

曲り道には、異界に通じる、出入口があるとか。
波長が合ったとき、なにかが起きる。

どこかで読んだ記憶がある。

ぞ~。

球アジサイ、愛くるしい!!  ほっとします。

A)
まあ!一ノ倉へ〜
凄い凄い!一人!?

あそこを下から見上げると、「ウン!これは、死ぬわ・・・」と思いますね。
黒い岩肌の怖さ・・・吹く風もゾクリ〜

もしかしたら、蓬ヒュッテに一泊して、谷川に登ったのでしょうか。
昔、あそこの小屋の親父は、チョー変人で、喧嘩になりそうでした。
今は若い方が、守っていると聞きます・・・

さて、曲り道の先で!?何が起きていたのか!!!!!

あまちゃんのように、先が読めない・・・ ( ̄~ ̄);

2013年8月 3日 17:03 | ~ふ~

なるほど、なるほど・・・今まで咲いたものしか見ていなかったので『タマ』の意味を解していなかった・・・咲く前のつぼみにタマがあったのだネ!!!

さて、霧積の怪 |||(-_-;)|||||| であるが、当時80年代中頃ではネットもカーナビも無く、この道の終点に旅館があることも知らなかった。今ならGoogle Mapのストリートビューですべて確認出来る。当時はこの道は舗装してなかった。アルキメデス君が泊まった事のあるという六角形の浴槽のある『きりづみ館』も見る事が出来るのだが、ここは本年4月に閉館したらしい。
さらに、後に知るのだが、この終点駐車場から徒歩で20分ほど登った所に、その昔より各界文人たちに愛されたこれぞ秘湯という『金湯館』がある・・・らしい?!
是非、検索して情報収集して欲しい!Google Mapのストリートビューも忘れずに確認を!!!
そして、そして、思い出した事があった・・・あそこまで行って、なぜ引き返したかである。
そうだ、そうだ、こんな事があったからなのだ!!!

http://www2.atwiki.jp/onthecorner/pages/366.html

次週へつづく・・・のココロなのだっ!!!

A)
ローカル紙らしく、上毛新聞が細かく事件を伝えている・・・
それにしても怖い事件だ。
最後に出てきた女性が・・・・青年の話とも重なるのだろうか・・・

今週、ついに真実が明るみに!

ジェジェジェ!!
まだ早いか〜  (^^;

2013年8月 5日 02:50 | 権之助

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