蝉の声



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大雨に当たらず、無事に羽化したらしい


あっという間に7月が終わった。「今年は蝉の声を聞きませんねえ〜」なんて話をしていたら、ここに来て、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシまで一緒に鳴き出した。じつは「蝉の声を聞かない」という話は、毎年出る話らしく、とくに6月頃から暑くなる年は、皆さん決まって「今年はセミの鳴き声を聞きませんなあ〜」となるらしい。昨年も、東京都副知事の猪瀬直樹氏もTwitterで「今年は猛暑なのにセミがいない」(7月25日)とつぶやいていたとか。
つまり、7月に「セミの声を聞かない」というのは、毎年の恒例行事となっているようだ。

コメント

いえいえ 我が家の近くでは うるさいくらい鳴いていますよ
さすがに ツクツクボーシ以外は 大合唱しています。
カナカナ・・・を聴きながらしんみりしたり。

そのような中 ウグイス ホトトギス トンビまでが にぎやかに鳴いています。
いつまで 鳴くのでしょうか?

A)
そうですか。地域格差がありますね。
賑やかなのも夏らしくて良いと思いますけど・・・
やがてヒグラシだけになって、シンミリの夏が来ますよ。

岩手山では、カッコウがずっと鳴いていました。これは良いですね。
広い所にいるように、聞こえます。

ホトトギスも良いけど、鳴き過ぎかも・・・ (^_^;)

2013年8月 1日 14:00 | おかいこさん

此方も蝉は7月半ばから鳴きたてています。
蝉の声を聞くと夏という感じがします。
植え木の剪定をしていると蝉の抜け殻を見かけます。
それを見ると今年も来てくれてありがとうと言いたくなります。
どこまで本当か分かりませんが鳴かない原因をネットで調べましたら、鳴かなかった翌年地震があったとも書いてありました。本当でしょうかね?

A)
仕事場の四谷駅を下りると、蝉の合唱がお出迎え〜
夏はこうでなくちゃっ!と思います。

さて、地震の後の蝉の話は? どうでしょう・・・
あんな大きな地震は滅多にないし、翌年の蝉の記録なんて、きっと残ってないかも。

2013年8月 1日 19:10 | tama

いつの頃からか庭の柿の木でアブラゼミが羽化するようになった。昨年は30匹ほどであった。
蝉と言えば、クマゼミのテレトリーが北上しているそうである。それに反して、あの小さいニイニイゼミを見なくなった・・・これも温暖化なのかネ!
昔サイドビジネスをしていた頃、アルバイトを2、3人使っていたのだが、そのうちの一人に学生Y君がいた。これから書き入れ時という8月になる頃に、そのY君がしばらく休みたいと言うのである・・・(先日のあの話の続きだ・・・)
訳を聞くと、夏は親戚の旅館に手伝いに行くという・・・碓氷の山奥にある霧積温泉だと言う・・・そこで10年間封印されたあの麦わら帽子の男の子を思い出した。・・・そして、その話をしたのだが・・・なんとY君の口からは背筋も凍る思わぬ一言が・・・・・
『それって・・・・・』・・・・・・・つづく

A)
じつは霧積温泉には、泊まったことがある・・・
横川から霧積温泉に一泊して、鼻曲山(はなまがりやま)に登って、軽井沢駅まで歩いた。
20年近く前の話。うっすらの記憶。
「生まれて〜初めて知った〜♬〜」と歌った。覚えている。今でも歌える、この不思議〜

温泉が六角形をしていた・・・
たしか、新しかった。それしか記憶がない。

それよりも、なんだなんだ〜
イメージしていた事件と、話が違うぞ!

次の題材、何にしたらいい!?
興奮してきた=( ̄~ ̄)

2013年8月 2日 10:31 | 権之助

権先生! 続きを、は、はやく~~~
アルキメ兄の花日記もいいけど、霧積温泉、はやく~~~

A)
と、言っております  (^^;) 
はいっ・・・

2013年8月 3日 03:54 |

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