蝉の成る木
アササンコースの途中に、メタセコイアの木が五本並んでいる。何年か前、地上2〜3メートル辺りの枝に、いくつもの蝉の抜け殻を見つけた。それも、どういうわけか、こんなにたくさん取り付いていたりして・・・。なぜメタセコイアを選び、なぜ一つの枝に集中するのか!?
周りにはサルスベリの木が多いので、幼虫はこのメタセコイアを選ぶことはなんとなく分かる。でもなぜ一つの枝にだけ集まるのだろう・・・。もしかしたら、彼らだけが分かる匂いがあって、その匂いの後を追いかけていくのが、安全だと思っているのかもしれない。
2013年8月19日 13:03 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
これは、多分こうなのではないかね!
この枝は一番外側にあった?
土から出て来た蝉たちは、一番近い枝を登る・・・それは一番下で外側となる・・・みんな、よいしょよいしょと同じ枝に集まった・・・どうだろうか?
それよりも、なぜみんな反対を向いているのか???
登って来て向きを変えている。
A)
そうかも〜と、言ってあげたいんだけれど
他の枝にも数個ずつ、付いているんだね、これが・・・
三個が重なっているのがいたぞ!
セミ三兄弟か!?
2013年8月20日 13:22 | 権之助
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