メタセコイアの秋
意外と知られていないのが、メタセコイアの紅葉の美しさだ。柔らかで風合いのある葉っぱは、西日が当たると淡いセピア色に輝く。まるで光を吸い取っているかのようで、さわさわと美しい。ブナのように葉を鬱蒼とつけないのも、紅葉を明るくしている要因だろう。このメタセコイア、もう少しすると長者となって、沢山の黄金をバラまくのだ〜。
2013年12月 9日 13:42 | カテゴリー： 歩キ眼デス2
« 人間は考える足！？である 雨上がり »
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コメント
メタセコイアなんって木知りませんでした。
杉に幹は一見にていますね。
ネットで調べましたら並木が綺麗な写真が載っていました。
花は房のようになっていました。
黄金はチョット松ぼっくりにも似ているのですね。
楽しみな木ですね。
A）
スギの仲間の針葉樹ですが、紅葉して落葉します。
北に多いですが、関西でも見られるはずですよ〜
黄金は、葉っぱをイメーしたのですが・・・（＾＾；
ポプラやイチョウが、風のなかで一斉に落葉するのを見ていると
金持ち爺さんが、小判をバラまいているかのようだなあ〜
と思ったことがあります。
2013年12月 9日 21:08 | tama
落葉が小判に見えたのですか・・・・
花が房のようについている写真から、
実になって落ちた状態が小判をばらまいたようなのかと思いました。
実際見たことがありませんので失礼をいたしました(^0_0^)
針葉樹で落葉するのも珍しいです。
A）
そうでしたか〜
落葉を歌にしようかな〜と思っていたので、つい大げさな表現になりました。
身につけたものを全てを自然に還す、樹々の潔さ・・・
人もかくありたいですね。
2013年12月10日 15:03 | tama
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