コメツキムシ(米搗虫)
この虫は、腰が強い。捕まえて、仰向けにすると、腹と胴のくびれを地にぶつけてジャンプし、元に戻ろうとする。この時、パチッと音が聞こえるのが面白くて、子供の頃、何度も仰向けにして遊んだ。このパチッの音が、米をつく動作に似ていることからこの名前がついた。
2014年5月28日 13:02 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2014年5月28日 13:02 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
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コメント
コメツキムシのジャンプ面白くて見入ってしまいました(笑)
すごいジャンプ力に拍手!
お腹痛くないのかなぁ~~~?
A)
人間には、間違っても出来ないパワーですね。
昆虫には、不思議な姿や習性をもっているものが一杯います。
知る機会があれば、子供たちはきっと喜ぶだろうなあ〜
と思うのです〜(^^♪
2014年5月28日 14:02 | おかいこさん
私が子供の頃は今の様にゲームやプラモデルのようなおもちゃはありませんでしたから、ほとんどの遊びが虫・葉っぱ・花・メダカやアメンボ・オタマジャクシ等々自然の物ばかりでしたから、コメツキムシともよく遊びました。
あのパチッが不思議で何回もさていました。里芋の葉っぱの露をころがせたりとかね。
自然への不思議はあの頃身についたものだと思っています。懐かしいです。
A)
子供の頃の記憶は、しっかりしているので
虫と出会うと想い出が蘇りますね。
里芋の葉っぱの露・・・・
こんな歌がありました。
芋の葉は
草色のミット
受けた朝露
ゆらして
コロリン
良い歌だったので、覚えています〜
2014年5月29日 22:32 | tama
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