池の平湿原
湿原には、もう秋が来ていた。今週末の燕岳登山のトレーニングと吟行歌会を兼ねて、ORMAC隊員3人(一人は予備軍)と群馬県の池の平湿原を歩いた。秋の花が次々に見つかるので、肝心の池の平湿原になかなか到着しない。
2014年9月22日 14:27 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
コメント
木道の足元は 草紅葉かしら・・?
気持ちよさそう!
皆さん 良い歌が出来た事でしょうね~~~
A)
そうです。草紅葉が始まっていました。
所々の赤は、ヤナギランの色です。
後半は、うららかな秋の日ざしの中を、歌創りして歩き
こんな歌が生まれました。
幸せは
そこにあって
気づかないもの
湿原のそばに
竜胆が咲いている Y
つりがねにんじんに
もぐりこんだ
こ蜂さん
私もいれて
一緒に眠りたい F
白濁した湯
空一杯の雲
溶けて
溶かしあって
白肌ゆるり K
アンティークレースが
陽に透けて
風を迎える
シシウドの
午下がり S
他にもう一首ずつ出来ました。
いつかここで吟行歌会しましょう〜 (^_-)
2014年9月22日 21:03 | おかいこさん
お山は綺麗な秋ですね。
どのお花も趣があって湿原を引き立てていますね。
山に咲く花に惹かれるのはどうしてでしょうかね。
テレビや写真で見ていても見飽きないです。
歌人さんにはもってこいの場所ですね。
A)
野の花の美しさは、飾らない姿だから!?
そして、こんな環境で健気に咲いている、そんな思いをもって見るから・・・
初夏の花もいいのですが、僕は晩夏の花のほうが好きです。
どうしてこんな青色になるのだろうと、マツムシソウやリンドウを見ます。
というわけで、リンドウの歌は、僕の歌〜(^^ゞ
2014年9月25日 09:39 | tama
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