皇海山(3)
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頂上に辿り着いたときの一声は、「えっ、ここが山頂ですか」だった。緩い登りがあって、ふいに開けた小さなスペース、そこに山頂標識柱が三本。いつものような強い達成感が生まれてこない。あっ、そう、ここがねえ・・・たしかに眺望がないわ〜。山頂でなんとも閉塞感。こんな山は珍しい。でもまあ、これはこれで、アットホームな感じもする。
「日本百名山」の著者である深田久弥が登ったときには、きっと視界は開けていたのかもしれない。その後、ブームが訪れるまでに、山頂部の樹々はゆっくり視界を隠していったのだろう。
倒木更新〜
帽子デザインのヒントになりそう
2014年9月18日 14:58 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
山頂と言っても、随分狭いんですね。
でも、ゴミも落ちて居ないし、世界遺産より清潔で遥かにいいじゃないですか。
帽子っと言って思ひ出したのは「ベレー帽」じゃないですか? 知人のベレー帽作家が落ち葉をあしらったら、なーんて思ったのでせう。
A)
(^^♪ そうですね。
すでに閉山したの富士山のその後は、酷かったらしいです。
ここの山頂、木で囲まれていることで、風よけにはなっていますね。
良いところを見つけなくちゃ〜です。
キコちゃんでしょ。
このカタチの帽子をイメージすると、ヘップバーンに繋がるんです。
彼女が被りそうだなあ・・・きっと可愛いだろうなあ〜と・・・・
2014年9月19日 11:08 | 雅蘭洞英齋居士
はずかしながら、皇海山を知りませんでしたが、
おととい、鞍馬山に登ってきました。
都会の生活で堕落した大人かどうかの試金石にちょうど良いルートです。
車の生活に慣れきっているひとにはキツイですね。
私は堕落してないです(笑)
A)
京都ですね。
鞍馬山が厳しかったのか!?
はたまた
堕落していないアスリートには、平気だったということ!?
どちらでしょう。
鞍馬山には、良い想い出があります〜(^^♪
2014年9月19日 22:57 | yachiyo
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