レトロなマッチ
よくこんなマッチを見つけたなあ〜と感心してしまった。オーヤンフイフイ似のお姉さんと女の子のツーショット。先日のレトロなキャンプで、Iさんから貰ったのだ。第一声は「これは、日本のマッチ！？」。
裏を見ると、多摩の某信用金庫の名前が印刷されている。ウ〜ム、昭和の匂いプンプン！なんか、クサイというか、笑っちゃうよなあ・・・
さて、マッチといえば・・・。今朝、福岡のTさんからこんなメールが。
本年度の福岡市民芸術祭の「ふるさと」作品募集に応募いただきまして、ありがとうございます。この作品が、南の風優秀賞を受賞しましたので、ご連絡します。
故郷はマッチ棒
シュッと
リンの匂いをさせた父と
そおっと
火を熾していた母と
この歌は、レトロなキャンプの前に送っていたものだから、このマッチがヒントではないが、心にポッと火が灯ったことは、たしか（^^♪
2014年10月 9日 13:04 | カテゴリー： 歩キ眼デス2
コメント
題詠「ふるさと」でしたね～
おめでとうございます！！！
あたたかいご両親と故郷をマッチ棒から発想した
意外性が面白いと思います。
A）
もう、ン十年前のお話です。
故郷がテーマというより、題詠「マッチ」みたいですね。
こんな突然は、良いですね。
表彰式には、さすがに行けません。
副賞は、明太子でしょうか〜 なんて (^_^;)
2014年10月 9日 17:08 | おかいこさん
(*ﾟ▽ﾟ)/ﾟ･:*【祝】*:･ﾟ＼(ﾟ▽ﾟ*)
おめでとう！
副賞は、やはり・・・マッチ１年分！！！だろう！
A）
ありがとう。
マッチより明太子が良いな〜
(⌒ー⌒)ノ
2014年10月 9日 17:56 | 権之助
レトロと言ふ言葉には、懐かしさが感じられますが、見方を變へれば、日本はそれ程、文明の汚染速度が速い國、末期資本主義の浸透が速い國と言へるのでは無いでせうか。
ヨーロッパの田舎とか古い海岸の街では。何百年も前の昔乍らの悠久の生活が續いて居ます。勿論、瓦斯、水道、電氣はちゃんと通じて居ますし、家に依っては電動式のエレベーターを備へて居る家も多いです。ただ街に不恰好な高層ビルは無く、何百年も前の佇まひを頑なに守って居ます。
銀座などは、何日か經って行くと、趣きのあった古いビル、ガチャガチャ言ふエレベーター、フィリップ・マーロウでも居さふな小さな探偵事務所、得體の知れない何々研究所なんかが入って居た懐かしいビルが消えて、面白くも無い、近代的デザインのビルが建って居て怒り心頭。まぁまぁ、それが時代さ。
A）
しみじみそう思います。
ヨーロッパの多くの国では、景観法が徹底していて、
町のありように人は誇りを持って生きています。
BSなんかで、イタリアなどの田舎の町や人々を観ていますと
あ〜、ここを歩きたいものだと思います。
都会に疲れて帰って来た若者たちが、心を癒され、
そこで新たなスタートをしていくのは、むしろ当然なのかもしれません・・・
日本全国、どこもかしこもツマラン町ばかりになっていきますねえ。
失っていくものの大切さが見えていないんでしょうか。
新しいだけが良いってもんじゃない！！
ですね。
2014年10月 9日 19:05 | 雅蘭洞英齋居士
こんにちは。レトロなキャンプでお世話になった梅田です。(帰りの電車でお隣に座っていた者です。)
キャンプの最中はもちろん、帰りの電車で伺ったお話もみな楽しく、お別れするのが残念でした。
帰ってから早速ネットで調べていたら、12月に御岳のムササビを観察した後に宿坊に泊まるという、素晴らしい企画を発見しました。抽選に当たることを祈るばかりです。
いつかまた、お会いできる機会があれば幸いです。
A）
梅田さん、こんにちは。
今日は台風一過で、素晴らしい青空。
あの日も台風接近で、雨でしたね。
１２月のその企画は、御岳ビジターセンター主催ですね。
御岳のムササビ君は、時間に正しく現れますから、きっと楽しめると思います。
来年、御岳ビジターセンター主催の夏休み企画に参加してください。
上級生の企画です。
2014年10月10日 17:13 | 梅田
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