駅・ステーション
「親子と楽しむ山登り」と「ORMAC」に使えるのではと思って、先週末ロケハンしてきた山は、埼玉県の物見山・日和田山コースだった。道草をしたり麓のお店でお茶していたら、すっかり日が暮れてしまった。駅にたどりつくと、もう五時。寒い。リュックからパーカーを出して着込んだ。
この写真を見ていたら、高倉健のあの映画「駅・ステーション」を思い出した。映画の舞台となった北海道の冬の駅は、どこも良かった。いしだあゆみが涙を浮かべて敬礼をしながら去っていった「銭函」。倍賞千恵子の店で「舟歌」を聴きいった「増毛」。そしてフィナーレの雪の「留萌」・・・。監督は名コンビの降旗康夫、原作は倉本聡だった。
昭和が終わっていく。健さんが尊敬していた大滝秀治が天国の駅で、あのニコニコ顔して出迎えたのではないかな・・・。
2014年11月20日 13:25 | カテゴリー： 歩キ眼デス2
コメント
西武池袋線の高麗駅かな？
A）
あたり・・・・
易（エキ）をやっていますか！？
2014年11月20日 19:35 | 横道それ太
「高麗駅」ですか？
９月のお彼岸に 巾着田の彼岸花を観に行ってきましたが
沢山の人で全く違った印象しかありません（泣）
A）
ヒガンバナ見学は高麗でしたか。
どこでしょうね？
高麗には、感じの好いお店がいくつもありました。
2014年11月20日 20:51 | おかいこさん
『エッヘン！』どうだ、まいったかァ〜？？？
ヒントは、西の空の夕暮れと線路の数とカーブ具合！！！
A）
ググったね。
理系的調べ方だなあ。
山から調べると早いよ。
2014年11月21日 00:56 | 横道それ太
昭和の名優さんががまた姿を消しました。
高倉健さんの映画大好きでした。
お顔が星様にどこか似ていらっしゃるような気がしています。
寂しくなりました。
A）
今日から健さんの映画をテレビでやるらしいですよ。
健さんが中国の人に愛されていたのは、
中国人が好む渋い顔、そして寡黙で感情を抑える生き方・・・・
そんな生き方を愛する人たちが、いたのだという衝撃！
良き中国が残っているんですね。
良かったね健さん。
全然似ていないと思います〜（＾＾；ポリポリ・・・
2014年11月21日 15:34 | tama
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