エノコログサ(狗尾草)


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知っていましたか?エノコログサには、犬と猫の名前がついていることを。一つは「猫じゃらし」。もう一つは「犬ころ草」。つまり犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じて「エノコログサ」。漢字を見ると、なるほど・・・。

風に揺れるエノコログサは、「犬の尻尾に猫がじゃれついている」。そんな想像をすると、この草がますます可愛い〜。


コメント

猫じゃらしはこちらでもよく見かけますが「犬の尻尾」と言う事は初耳です。子どもの頃はこれを学校の帰り道に取ってじゃれ合って遊びました。色々と呼び名もあるのですね(^_-)

A)
犬と猫の名前を両方をもらって、良いですね。
何ともない草だからこそ、こんな名が・・・

都会では、草で遊ぶ子どもたちの姿を見ません。

2014年12月 5日 16:25 | tama

今、凄くいい色になっていますね。夕陽にきらきら美しいです。
まだ、これが緑色の時にふさふさの先だけとり、半分に途中まで割き、それを鼻の下につけて髭~て、遊んでました。

A)
髭ねえ〜、髭といえば朝ドラの影響で、いまニッカウイスキーの創始者
竹鶴政孝の顔が頭に浮かんでしまう・・・

まっさんよりも、エリーのなんと愛らしいことか〜
話が飛んでしまいました。すいません。


2014年12月 5日 17:20 | かに

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