じゃ〜ん、可愛いのだ。オジさんが使っても良いだろうと「可愛い」をちょっと拝借。春、枯れ葉の中から顔を出すのは、フキノトウくらいと思っていたので、じっくり観察をした。地表からいきなり顔を出して、パッと咲いてる。これはどうしたって、これは遠くからでも目につく。
これなんか、フキノトウを彷彿とさせる。中から灯っているようで、いわゆる「ほっこり」というやつだ。名前の由来からも、昔の人がどれだけ春を待ちわびていたか分かる。「福寿草」。春の気配を感じると、雪を割って咲き始める。少しくらい雪を被っていても、日が当たれば開き始める。開花期間も長いことから、この名前がつけられたそうだが、納得だ。
2015年2月24日 12:02
|
カテゴリー:
歩キ眼デス2
コメント
福寿草可愛いですね。
以前に出された「春は黄から始まる」の五行歌を思い出します。
フキノトウあんどんに灯が点いたみたいでぬくもりを感じます。
A)
春は黄色の花ばかり〜
これをヒントに歌をつくられては、いかがでしょうか。
福寿草がフキノトウの味わいだったら、
咲く前の蕾で採られてしまいますね。
2015年2月24日 16:48 | tama
我が家の庭に、福寿草とフキノトウが顔を出しています。
福寿草はとても可憐で、可愛い~
亡き母が植えてくれたもので今年は2ヶ所に、増えたのです。
フキノトウも、亡き母が植えてくれました。
こちらは増え過ぎて少し刈り取りましたが、何度も頂きました。
ありがとう💛母さん♪
A)
春を愛でて、そして味わって、今年もありがとう 母さん・・・
そんな感じでしょうか。
親が残すなら、こういうものなのだと、しみじみ・・・。
尊いものを残されましたね。
2015年2月24日 17:48 | Sachi
コメントの投稿