雪の世界を「寒い」から「面白い」に変えたのが、このスノーシューかもしれない。西洋式の「かんじき」を装着して雪道を行くと、あ〜ら不思議!
沈むことなく前へ進み、グングン道ができる。
無雪期には、到底入っていけない薮や笹の上を歩けるのだから、銀世界の視野は広がり、つい「わたしが道をつくるのだ」と、気宇壮大になる。
途中、動物の足跡をや芽吹きに向かう樹々を見つけては、観察そして撮影。きっとスノーシューがなければ、雪の森の世界なんて、知ることもなかっただろう。
ただし雪降る日に、つい夢中になって森の奥に入っていくと、帰り道のトレースが消えて、遭難・・・という危険性もあるので要注意だ。
2015年3月11日 14:08
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歩キ眼デス2
コメント
誰だ! 下ばっかり見て歩いているのは・・・
私が道を作ろうなんて とても思えなくて
と 苦しい背中が語ってる(笑)
A)
左右のスノーシューがぶつかるのは仕方ありません。
慣れてきたら、リズムを見つけて歩きましょう。
せっかくの森を見ないで、足元ばかりを見るのは勿体ないですよ。
ただ登りは、足元を見ないと、ひっくり返ります。
2015年3月11日 17:25 | おかいこさん
平均年齢おいくつくらいでしょう(あ、聞かないほうがいいか)
いい意味で皆さん子供みたいに見えますね(^^)
雪に派手なウェアが映えていっそう心躍りそう。
ちょっとガニ股ぎみに歩いたほうがいいのですか。
A)
さあ、おいくつなんでしょうね。
性格には分かりません。
分からない方が、生意気言えますし、山登りの前にもハッパをかけられます。
皆さん行く前から、テンション上がりっ放しでした〜(^^;
なんせ人生初体験ですから・・・
歩き方は、花魁歩き〜、〜、〜なんて、嘘です。
普通に歩けばいいんです。
2015年3月13日 12:09 | 蘭子
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