花嵐
部屋の壁に庭木の影が映ったり消えたりと、陽の光が忙しい。きっと強い風が、低い雲を流している。朝、神田川の川面には無数の花びらが浮いていた。花の頃は、どういうわけか風が意地悪をする。
明日は桜を見る日だというのに・・・
花といえば、今日も佳子さまの記事が紙面を賑わせていた。久々の才媛プリンセスらしく、マスコミはこぞって、された、いらした、おっしゃったと、その一挙手一投足に騒がしい。
カケキクケコカコ・・・・・書け 効く 紀子 佳子・・・
散る花あれば、咲く花もあり 。。
もうヤマブキも咲き始めました
2015年4月 3日 12:11 | カテゴリー： 歩キ眼デス2
コメント
先一昨日は穏やかな日和の下、三浦ＹＲＰ野比から川沿いに歩いて里山にでた。山桜や杏子が長閑にぼわ～んと咲いていて、ここは毎年行くところ、明日は花嵐、舞い狂う花びらを期待します。
A）
そうだ！舞い狂うだ！
それも良し。
桜吹雪きといえば・・・・サブちゃんか、細川たかしか！
しかし、花びら残っているかな！？
2015年4月 3日 13:33 | ふぁ～い
月に叢雲、花に風と昔人曰く。家の近くにも道へ枝を張り出した大きな櫻が有りますが、もう少しで滿開かな、と思ふ頃、大風が吹いて、道一面に花びらの絨毯が出來ます。
うららかな春風に吹かれて、貴兄のカキキコカコとか言ふ言葉遊びが、とても面白く響いたのは何故か？
實は「著名人の敗戰」と言ふ番組を見て居て、出て居た人達が眞剣に戰の愚かさを我々以外に誰が言ふか！、と言って居た事が耳に残って居たからです。
昭和天皇の名に依って、戰地に狩り出され、何もしないのに敗戰の時に捕虜収容所の所長だったと言ふだけでＢ級Ｃ級戰犯にされて、絞首臺の露と消えた知人の事を考へて居たので、何か最近の政治の足音が、昔を忘れて、全體主義へ向かって居る樣な氣がしてならなかったからでせう。
A）
大名行列を頭を下げながら眺めることはしないで
軒先の下を歩きながら行列を眺めると言ったのは山藤章二さんでした。
この言葉が忘れられずに、世の中を少し引いて注視する癖がつきました。
あんな言葉が時々出てくるんですね。
カケキクケコカコ・・・
変な人です〜
あのとき、もっと大きな声を上げれば良かったと、後悔したくありません。
沖縄は日本にヒモで結ばれ、日本はアメリカに鎖で結ばれている夢を見ました。
この絵を誰かパロって描いてくれないでしょうか。
2015年4月 4日 09:04 | 雅蘭洞英齋居士
土曜日に江戸城跡に行ってきました。
カコさまのお印（家紋のように持ち歩くオシルシを付けるのね）
オオハマボウ（ヤマアサ）の花だって。
一筆箋の絵になって売っていましたよ。
で、桜はスカスカって感じになってるのもあるね。
次は新緑だぁ～！！！
楽しみ♪
A）
オオハマボウ！？
初めて知りました。アオイ科なんですね。
アオイと言えば徳川、といえば江戸城・・・・繋がっていますね。
あっという間に葉桜。
ここでそれを少し書きたいのだけど、歌のヒントになってしまうので
ちょっと我慢〜
季節が加速していきまする〜〜〜〜（^^♪
2015年4月 6日 10:17 | 夏海
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