記念歌会


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記念歌会では、参加者全員にこのDVDと苺大福が渡されました


渋谷15周年、本郷16周年と記念の歌会が終わって、ほっとひと息。どちらの会も発足から今日まで、歌を愛する先輩らが歌会をつなげ、育ててきてくれた。発足当時の歌集を開くと、先輩らの新鮮な歌がつぎつぎに溢れてくる。歌が好きで好きで、たまらないという思いが伝わってくるのだ。あの方がこんな歌をつくっていたんだ〜、と可笑しくなったり、身につまされたり・・・。

歌会の流れてきた時間の川を遡れるのだから、記念歌集というものは、大切なものだということが分かる。
くしくもSさんがおっしゃっていた。「何年続いたより、どのように続けてきたのかが、大切かと思います」。その言葉の意味をしっかり受け止めて、日々と向きあいながら、歌をつくっていきたいと思う。


コメント

ぬぬっ、15周年でいちご白書とは洒落てますね。デザインも素敵です。こないだのON泉・OFF呂のコピーにも負けてません。映画「いちご白書」もフォークソング「いちご白書をもう一度」にも馴染みがあったお年頃の皆さん?も少なくなかったのでは•••

周年歌会というのはおめでたく華やかなイベントである反面、これを節目にこれからも阿ることなく精進してゆこうと自覚を新たにするものですね。ともあれ、おめでとうございます。

A)
歌っているのはバンバンね。
調べると、この曲は1975年にリリースされていますから
なんと〜もう40年も前で、学生運動が盛んな頃の話。
白書としたのも、15年間の歌を記録として編集しているので
ピッタシではというのが、代表の弁。

かくして、苺と白書と大福が揃いました。
苺大福は、元祖といわれる玉屋さんの季節限定(こし餡)バージョンも
用意され、華やかなお披露目でとなりました〜

ご声援、ありがとうございます ( ^~^ )/

2015年4月10日 15:29 | 蘭子

 記念日とは
 後ろを振り返り
 反省しては
 前をみて
 進む一區切りか

A)
前と後ろの真ん中にあって、考える日が記念日。
サラダも終戦も15(苺)も同じですね・・・

次の記念日まで、ご一緒しましょう〜!

(^^♪

2015年4月10日 16:23 | 雅蘭洞英齋居士

15周年、16周年、おめでとうございます!
継続は力ですね。会が続くというのは凄いことだと思います。
15周年で苺!可愛い苺、一期一会、いちご白書をもう一度。
私も、何年歌を詠んできたかより、どのような歌を詠んできたか、詠んでいくかを、大切にします。

A)
ありがとうございます。
連日の記念日で、さすがに疲れました・・・。

入会時の自分の歌を見ると、まだ苺の花のマンマで
初々しく、いいもんですね。

いつか実になるよう、つくり続たいと思います。

(^^ゞ

2015年4月10日 20:37 | かに

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