花散る


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この季節、桜の歌をつくっている。が、なかなか難しい。とくに今年は、満開=花嵐となり、ゆっくり鑑賞することができなかった。


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            ねえ 聞いているの   
            の声が
            遠のいていく
            たゆたう桜 
            噴きだす花びら


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            題詠「記す」

            桜(はな)は      
            風との一夜を
            記した
            太い
            黒い幹に


コメント

満102歳の誕生日に旅立ちました。
告別式は大勢の孫 曾孫と満開の桜に見送られ
心の中で拍手する気持ちでした。
ことしの桜は 「別れ花」となりました。

A)
お帰りなさい。
お疲れさまでした。
良いお見送りができて良かったですね。

父と弟が雪の降りしきる季節だったので
桜の季節になんて、羨ましいです。

さあ、みんなが待っていますよ〜

(^O^)/

2015年4月 9日 16:51 | おかいこさん

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