ミンミンゼミ
暑さが一段落したせいか、ミンミンゼミが鳴き始めた。もともと森林を好む蝉で、気温の高い地域には生息数が少ないらしい。北限は、北海道の屈斜路湖の和琴半島。ここには、ちょっと想い出がある。中学校の修学旅行で、ここを通過したときに、バスガイド嬢が「ここのミンミンゼミは天然記念物に指定されています」と言った。そのとき昆虫少年が目覚めてしまい、バスを降りてひと目だけでも見たいと思った。北のこんな所まで飛んできた、透き通った美しい蝉。どんな姿なのだろう・・・しばらく友人らの声が消えた。
先日、ツクツクホウシと蜩の声を聞いた。もうそろそろセミファイナルか。
2015年8月17日 12:53 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
ミンミン蝉 透きとおった羽根、綺麗ですね。
小学生の時 当たり前の様に見てたけど…何十年ぶりに対面しました。
懐かしい 砂っち
A)
そう、こんなに美しいグリーンだったかなと・・・
カラダはアブラゼミより小さくて、羽とのバランスも良い。
ただ鳴き声がねえ〜
エゾハルゼミのような爽やかな声なら、蝉の女王だね。
2015年8月17日 15:11 | 荒木 砂千子
蝉の中ではこの蝉が王様って感じですよね。
此方も法師蝉とヒグラシが鳴き始めました。
この音を聞くとなぜかホッとします。
暑さも峠を越したかなと思って・・・・
久しぶりの雨で草木も甦ったみたいです。
A)
昨日は、雨の音が心地好かったです。
街がどんどん冷やされていくようでした。
街路樹も病葉を増やしていたから、きっと喜んだにちがいありません。
一段落です、きっと・・・。
余韻を残すように鳴くヒグラシは、夏の終わりを感じさせますね。
都内は今年、蝉が少なかったように思います。
2015年8月17日 19:19 | tama
メタリック、シースルー、ギョウザ・・・これでどうだろう?
今年の暑さはやはり異常の様で、鉢植えのバラがやられた!
例年の夏の対応をしていたのだが、まだ咲かせた事の無い新種のバラ2鉢がやられた・・・ショック!
日の入りも徐々に早くなって来た、昨夜は初コオロギを聞いた・・・明代、恋・・・いや、秋よ来い!
A)
いいねえ〜その喩え
五行歌、やってほしいなあ。
もったいない!
全国の園芸家も嘆いているのかもね〜
美しくなるバラは、そうカンタンにその姿を見せてくれないのだ
なんちゃって (^^;
2015年8月18日 10:49 | 権之助
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