ミラクル昆虫ワールド


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このブログでいつも当意即妙のコメントをいただいている雅蘭洞さんから、素敵な本を贈呈された。「あなたは昆虫少年だったから、もしよろしければ」と「ミラクル昆虫ワールドーコスタリカー」という、開く前からワクワクしてしまうタイトルの昆虫図鑑だ。表紙には「美しい虫」「ヘンな虫」「スゴい虫」とムシできないタイトルが並んでいる。

コスタリカは、生物の多様性を売りにして入る中米の国で、開発されたジャングルを復元し、エコツアーを観光の目玉にして経済を立て直した。どぎつい色をしたカメレオンや蛙、そして鳥類、昆虫と、生き物大好き人間には、たまらなく魅力的な国だ。

不思議な体験をした。いただいた日の翌朝、NHK-BS1でテニスの錦織の試合を見た後、突然この本の著者、西田賢司さんがテレビに出てきて、コスタリカの昆虫を紹介し始めた。オ〜、なんということ〜! 目の前のテーブルにはこの本がある。鳥肌が立った。シンクロニシティというのか?


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さらに本で紹介されたマンマルコガネが、見事な演技!


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金属球からムクムクと脚が伸び始めて、コガネムシなって歩き出した。いやはや・・・とにかく、この西田さんの生き方も半端ではない。

詳しくは↓ここで!



コメント

マンマルコガネ、面白いですね!
小さい頃、まる虫?だんご虫?を初めて触った時のことを思い出しました。
歩いていた虫がまん丸になるのを、飽きずに眺めていました。

この子は、それ以上の驚きです!手足の収納が凄すぎます。
それにしても美しい色です。
この本は相当楽しめそうですね!(^o^)v

A)
まさに収納〜というか、格納というか・・・
外のカタチや色を自分で確かめることができないはずなのに
ピタリと決まっています。

この他にも驚きの連続〜
透明の羽をもつ蝶、シースルーゴキブリ、カマキリソックリの蜂・・・
生きていくために、信じられない姿やカタチになってしまったのです。

童心に還りまする〜♬

2015年8月20日 15:46 | かに

おおっ〜、これもおもしろい!?

しかし、君ねぇ、今月これで4冊目だよ!
甘味とアインシュタインとルージュ・・・どれもおもしろいので許すが、近所に本屋がなくなったのが何とも・・・一番近いなんとか書店まで車で20分・・・やはり、Amazon になってしまうネ!

A)
これはね、いろんな意味で感心する。
どれも笑ってしまう、そして、キュ〜ンとくる・・・
なんだろうね、真っすぐに進むと、感動的なカタチや色となる。
必然に向かって来たんだろうね。

ご存知だろうが、「カモノハシ→新幹線」「フクロウの羽→ファンタグラフ」など
生き物から活かされているカタチがいくつもあるわけだから、
人間は良いとこ取りをしているのかもしれない。

本も内なる旅。こらからも時々紹介する〜(^^)V

2015年8月21日 01:28 | 権之助

それをシンクロニシティというのです。
私はしょっちゅう経験してますよん🎶
シンクロを引き寄せる女。(笑)
シンクロは伝染します。
伝染したか!?(笑)

A)
したかもしれない〜
そう、シンクロニシティ。
その日は、続いて早実の試合があった・・・

ニシ織 → ニシ田賢司 → 西東京代表(早稲田)

どうだ!!

2015年8月21日 05:38 |

錦織選手の試合の後に西田さんが現れた、と言ふのは不思議な因縁ですね。
 最近、或お世話になって居る知人に資生堂の果物の加工品を贈ったのですが、彼女からお禮のメールが來て、文中「何時も資生堂の前を通って美味しさふだなぁと思って居たのです。
テレパシーが強いんじゃないかしら」と書いて有りました。勿論彼女はお世辭を言ふ樣な人では無いし、僕も何と無く、美味しさふだな、と思って贈ったのですが、最近、こんな事が續いたので、寶籤を數枚生まれて初めて買って見たのですが、全部外れでした。
もっと生物の超能力を勉強しなければ。

A)
雅蘭洞さ〜ん、最後への流れがいいですね。
僕も、強く念じることにします・・・

話は錦織になりますが、3週連続で試合に出て、
筋肉は保つだろうかと心配していたら、やはりリタイア・・・
こちらは、反対に出てしまいました。

そして例の佐野ケンの問題!
予感が当たりましたね〜
雅蘭洞さんの「何と言っても人相が良く無い。眼つきが惡い。」は、
生物の姿と重なるのかもしれません (^_-) 

2015年8月21日 11:41 | 雅蘭洞英齋居士

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