足をあげる
日の出が遅くなり、日の入りが早くなっていく。アササンの歩き始めはまだ薄暗い。しゃんと歩いていないのか、ときおりつまずく。と思ったら、遊歩道の凹凸だった。敷石があちこちで持ち上げられている。これは全て桜の「根上り」。凄い力だ・・・。
出来上がったばかりの時は、フラットできれいだったのに、歪みが起き始めた。桜は元気だが、人は歳をとり、足が上がらなくなっていく。
されど自治体の予算は萎んでいるから、修復は難しい。
年寄りは、足をあげて歩くしかない。
2015年10月29日 15:17 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
高齡者にはよく足を上げろ、と言ひますが、足が體より後から付いて行くので、足を上げないと、ほんの一寸の高低差に躓くと、もう支へが無く、直ぐに轉んで大怪我をしてしまひます。でも、歩きなら、自分だけの不注意で自業自得の怪我だからよござんすが、自動車なんか運轉して、足の上げ方が遅かったり、足を踏み間違へたりしたら、他人を轢き殺してしまひますから大變です。
日本の刑法は本當に輕過ぎます。飲酒運轉や、高齡に依る踏み間違へで一人でも轢き殺した場合は、飲酒、認知症、癲癇等の持病に拘らず、總て裁判無しの死刑で宜敷い。
麻藥の場合も、中國や東南アジアの國々と同じに、使用は勿論、所持、賣買、運搬、總て死刑にすべきでありませう。
A)
気がつかないうちに、足が上がらなくなっているかもしれません。
足を上げないと、怪我をするだけでなく、靴底の減りが早くなるので要注意です。
刑法について・・・
いやはや、雅蘭洞さんはきびしい〜
かの国の麻薬あれこれで死刑だというのに、なくならないというのが不思議ですね。
薬に染まる前から、もう酔っているみたいです。
2015年11月 1日 18:20 | 雅蘭洞英齋居士
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