古今亭菊之丞


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15分前には半分以上が埋まっていた


昨夜は神楽坂で古今亭菊之丞の独演会。年四回の開催で、もう37回目を数える。友人のYちゃんからいい噺家がいると聞いて、この独演会に通い始めた。二つ目から真打ちになったばかりだから、もうずいぶんになる。今年の正月は上野の鈴本演芸場ではトリを取ることができましたと上機嫌だった。贔屓になる楽しみというのがあって、落語であればこの菊之丞。講談であれば神田織音。ドンドン上手くなっていく姿を観ていくというのは、じつに良いものだ。菊之丞なんかは、このままいくとトップまで駆け上がるのではないかと期待を寄せている。


コメント

初寄席、急用ができてドタキャン・・・(( ノД`)シクシク
いきたかった~残念!
どうでした?何をやったのかしら?
織音姉さんの情報と交換して~~(笑)

A)
演目は変わったらしく、「三井の大黒」から「幾代餅」へ。
この幾代餅は、好きなひとつで、おっ、やったねと楽しみに聴き入った。

ところが、菊之丞の話のピッチが早い・・・
おいおい〜というわけで、幾代太夫の年季奉公があっという間に過ぎて
清蔵の店に文金高島田でやってくる〜♬。

Kさんに聞いたら、きっとその日は新年会らしく、話を短くしたらしい。
菊之丞も酒が好きだからね。仕方ないか・・・


2016年1月25日 14:48 |

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