雪の日


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病院が変わっていく。この広くて明るいエントランスが、歌友のMさんが入院されている福岡の病院のエントランスだ。受付がポンと一つでシンプル。開放感のある病院にビックリ、まるでホテルみたいだ。

雪の降る外を見ながら、パンケーキを食べ、三時間もお喋りをしてしまった。本当に癌で患っているのかしらん?と思うほど、Mさんはいつもお元気で、そしてポジティブだ。苦しんでいる方の心に寄りそい、受け入れるように話を聞くから、誰もが心を開き、母さんのようにMさんを慕う。博多の寂聴さんだな。途中母を重ねてしまい、熱いものが込み上がる。人を思いやり、人の話をきちんと聞くということの大切さ。とても良い時間を過ごすことができた。

ところが外の雪、この後とんでもない悪さをする・・・・


コメント

ほんと! とても病院には見えませんね。
お見舞いに行かれた歩キ眼デスさんも 患者さんにとっては
素敵な3時間だったと思います。

雪で足止めされたのでしょうか???

A)
文化の源流は、いつも西から〜
入った瞬間、ホテルかと思いました。

雪で躊躇しましたが、訪ねて行って良かったです。
愛され上手な方だなと、母と重ねてしまい
キュンときました。

さて足止めの話は、アシタノココロだ〜〜 (>_

2016年1月25日 16:57 | おかいこさん

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