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なぜか頭の大きい友人が多い。そんな連中が集まると、お互いの大きさを誉めあい、自慢話になる。「俺なんかさ〜****」と、恥ずかしき体験談を言い合って、バカ笑いとなる。この辺が小顔希望の若者とは、ちょっと違う。その友人らに共通しているのは、やたら声が大きく、なんだか生命力が強そうなところ。当然フリーサイズの帽子は、冠れない。

帽子が冠れないといえば、松井君。大リーグ「ヤンキース」に入団した当初、彼が冠れるヘルメットが見つからなかった。頭囲は65センチと聞く。やはりデカイ。そんなわけで、巨人の高橋監督とのツーショットはこうなる。けして遠近法が間違っているのではない。

この写真とは、まったく関係のない歌を年末に作っていた。

そんなとき
人は「逆遠近法」を使う
遠いものを大きく
近いものを小さく
ふぅ〜っと タメ息などついて


コメント

これはすご~いですね。
笑っちゃいました。
頭が大きい!
またまた 我が家の長男・・・幼稚園の帽子がLサイズも入らなくて 別注?少し待って下さい・・・と言われた事が(笑)

A)
娘に言いいました。
頭の大きい男を選べ!将来、喰いっぱぐれはない。

どう響いたでしょうか(^^;

明治の男は、頭だけでなく目も耳も大きかったような記憶があります。
ジャニーズ系とは、人種が違うくらい・・・

2016年2月 5日 15:24 | おかいこさん

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