狂い咲き


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今日見たのはスイセン、椿、沈丁花、ボケ、スノードロップ、クリスマスローズ、カワズサクラ、そして咲き始めのユキヤナギ。ここまでは、了解。
でもキミは少し早いんじゃないの〜

ふと、Kさんのこの歌を思いだしました。

自分のタイミングで
開いただけなのに
狂い咲き
と呼ばれる
皆と同じが嫌いな花

そうなんだ・・・でも葉っぱだって、冬毛が生えてるみたいだし。寒くないのかねえ。なんだか、このツツジが愛おしく思えてきました。

コメント

葉っぱの冬毛は、ファーのようですね。
暑がりか、はたまた早熟なのか、好奇心が強すぎるのか、ツツジさん、
自分のタイミングで咲いたのですね。
今日の夜の寒さに負けないで、長く咲いてて欲しいですね。

A)
そうです、自分のタイミングで咲いたのです〜
ツツジの花は意外に寒さに強いようで、
雪国の色白美人って感じでしょうか。

ファーといえば、フォー。
最近、食べてないなあ〜
パクチーもお陰で食べられるようになったし。

2016年3月10日 22:32 | かに

むっむっむっ・・・むっ!!!
これは、わたしの事ではないか?

いつも通りに脳天気に狂い咲きをしていましたが、ついにやって来ました・・・クルマ!!!

いざ、やって来るとそれほど嬉しくはなぁ〜い?!

庭の河津桜が満開・・・こっちの方が (^_^) (^_^) でぇ〜す!

A)
おっ、自らを喩えるとは〜〜 \^o^/^o^\^o^/
その後は、大丈夫かな。

遂に来ましたか・・・それにしても、遅いんじゃないの。
高崎に行かねばならないかもしれないので
その時に乗せてくれ〜〜

御苑の河津桜は散ってしまった。

2016年3月11日 01:12 | 権之助

ああ、Kちゃんのこの歌好きだったな。

狂い咲きと返り花、
同じなのに温度が違うというか、
気配(けはい)が違うというか・・・
不思議ですね。

A)
そうです。
二〇一五年度年間大賞題詠の部、二席

そうです。
思ったときに、狂い咲きをしなければ・・・
人生、一度くらいは。

二つはどう違うか・・・・
こんな定義はどうだろう?

思いがけないときに
瞬間咲くのは、狂い咲き
咲き続けるのは、返り花

2016年3月11日 02:21 |

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