高妻山(日本百名山・80座目)


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霰が舞い落ち、突風の中の戸隠連峰。右側のキッレトから高妻が見えるはずなのだが


週明けのココロなのだ〜の続きができる、幸せ。生きて帰りました。いやはや、高妻山はキツかった〜。正に字の如くである・・・。

長野県の唯一の百名山である高妻山(意外)は、いつかはやらなくてはと、マークしていた山だった。残雪の頃でも大丈夫だろうと高を括ってGWに計画した。ところが戸隠に到着して間もなく、雪と風の大歓迎。おいおい、勘弁してくれ〜。戸隠連山の右横に見えるはずが、ガスっていて姿がない。

頂上は、雪と氷になってしまうだろうなあと、不安になるも翌日の天気の回復を待った。


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手前の戸隠の上にいることを想像するだけで、身が締まる




ド〜〜〜ン。翌朝、高妻が現れた。それは、まるで・・・エベレストだ。
登れるだろうか。右肩の斜面のキツさ・・・・山頂直下は40度くらいだと聞くから、ほぼ壁だ。技術は?腰は?時間(体力)は?。不安が尽きなかった。


コメント

おかえりなさ~い!

なんか、大変そうな山ってことは分かってたんだけど。
テレビなんかで、いろいろ云ってたし。
ともかく、80座制覇おめでとうございます。

ほっ!

A)
そうだ〜、80座だ・・・
感慨深いです。
最初は、訳あって羅臼岳。

それから30年以上をかけて、まあ、よく続いていますね。
自分でも感心します。

腰の具合も良くないので、すこし加速します。

山はお天気に登るのが一番ですね。
今回の高妻の厳しい風のなかでそれを感じました。

2016年5月 2日 21:15 | ふぁ~い

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