終戦の日
子どもたちが夏の陽射しをいっぱいに浴びて遊んでいる。こんな姿を見ていると、嬉しくなってしまうのは何故だろう。拓郎の夏休みが聴こえてきて、あの夏が蘇ってくる。ここは高尾山の城山茶屋の前。この時期、トンボや大型のアゲハが空を飛び交い、蝉がワシワシと啼く。雲も少しずつカタチを弱くして、そろそろ衣替えだ。
ORMACの仲間と大垂水から南高尾を上がって城山へ。下山は涼しい日影沢を歩き高尾駅へ。そこから中央線に揺られ、神楽坂の銭湯「熱海湯」の熱い湯に浸かり、居残り隊と合流してビールで祝杯をあげるという、庶民的な贅沢コースの一日を過ごした。
見よ!この高さを!
コーラ味のシロップをかける
2016年8月16日 18:33 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
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