終わらない夏
FBには「少年の夏」と題して、子どもたち、そして虫と花の写真をアップした。何のことはない。自分をそのまま重ねているのだ。
夏の終り、陽射しを受けながら、ふと風を感じた。あれだけ強かった陽射しが弱くなっているようで、なんだか寂しく思った。ゆっくりと夏が去っていく。
少年は、いつのまにか心身共にひと回り大きくなっていた。
カマキリが現われはじめ
イナゴも見かける
擬態の主、ななふし。足が一本なかった
そしてこんな珍しい虫を見つけると「新種かもしれない」と捕まえてはドキドキしていた
2016年8月17日 14:54 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
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