五竜岳−2


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坊助が登り始めたら、ゾロゾロと五竜山頂から登山者が下りてきた


朝焼けを見てから朝食をとり、寝坊の分を取り返そうと、五竜岳山頂へあたふたと出発。ORMACの三人は唐松岳へ一足先に出発する。往復二時間のコースを一時間半の目標タイムにする。気分は田中陽希〜〜。ところが岩壁がいくつも現われて、クサリ場の前では順番待ちに・・・。う〜ん、困るなあ、しかし焦ると事故の危険もあるし。しゃ〜ない、待とう。
なんとか頂上に到着すれば、ガスに包まれている・・・今ひとつ盛り上がらず。パチリと一枚撮って、下山を急ぐことにした。みんなは、今どの編を歩いているのだろう。


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五竜岳を振り返れば、なんと晴れているじゃ〜〜ん

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