ピラカンサス


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枝がまったく見えないほどに、ピラカンサの赤い実が滴っている。襲いかかって来るようでもある。どれほどの重量だろうか。我が身の幹や枝ぶりを考えていないのだろうかと思う。なにかに喩えたいのだが、すぐに出てこない・・・。

2016年11月 1日 23:41 | カテゴリー： 歩キ眼デス2

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コメント

穏やかな一日でしたね。

帰のバス通りで見たあの木
不気味なほど重たげな赤、欲張りすぎて、その重みに押しつぶされそうって感じでしたね。
過剰ってのはやっぱり美しくないよね。

薔薇の温泉よかったです。ありがとうございます。

A）
山も良いけど、上野原は里が良いねえ。
こんな処で人生を送ると、別な想いを持つんだろうなあと思います。

あんなに重量感のある木は、初めて見ました。
たしかに、過剰は良くないね。

2016年11月 2日 08:56 | ふぁ～い

背負いたくないのに、背負っちゃって、あえいでるって感じにも。

A）
なるほど・・・
別名、トキワサンザシ。
葉っぱが見えないくらいに実をつけて、やがてトリたちの餌に・・・

赤い実には毒があるけど、ゆっくりと消えていく・・・
年が明けてからかな、ヒヨドリ、ツグミなんかがほとんど食べちゃう。

2016年11月 2日 13:50 | ふぁ～い

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