講談会
昨晩は、友人が席亭をつとめる講談の会でモギリと下足番をしていた。今年でもう八年目だというから早いもの。会の名は「華競女伊達(はなくらべおんなだて)演芸会」。講談師のお二人は、当時はまだ二つ目。この秋にキラリさんも真打ちに昇進して、鯉栄(りえい)と改名した。毎年上手くなっていくお二人の講談を生で聞くというのは、年末の幸せな時間の一つ。芸の道に終りはないの言葉に、深くうなづく夜だった。
めくりには落語家らの名前が用意されている
いつも笑顔が素敵な神田織音(おりね)さん
2016年12月 7日 18:24 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
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