花と味と
ここ数年、GWの一日を山菜採りに当てている。ワラビとタラの芽が恋しくて、高尾山へ入るのが恒例となった。高尾山には、まだ人の少ないコースがいくつかあるので、ワラビの枯れ木を秋くらいに覚えておく。
しかし先に採っている人がいるようで、お余りをいただいているような感覚が拭えない。それでもピョンと伸びているワラビを見つけると嬉しいもので、心が満たされていく。山の麓には、名の知れた豆腐屋もあって、豆腐と揚げをわずかばかり買って帰る。夕方はこれでキュッ。安近短の幸せがここにある。
これは昨年
こちらは一昨年
2017年5月 1日 19:53 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
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