柿田川と梅花藻
FBで知り合った五行歌仲間のMさんから、一度三島にいらして梅花藻をご覧になりませんかと、お声をかけてもらっていた。柿田川の美しい流れと愛らしい梅花藻を想うこと半年。念願かなって週末、Mさんと三島駅で待ち合わせをした。Mさんは、大学時代の教え子で、五行歌仲間のYさんとご一緒だった。
まずは支流の源兵衛川(げんべえがわ)沿いを歩いて梅花藻を見学。川幅は3メートルくらい。キラキラと川面が輝き、緑の浮き島から小さな梅花藻の花がピョンと顔を出している。大きさは二センチくらい。富士山からの伏流水があちこちから湧き、これだけの花を育んでいるのだろう。
歌会が終わってからは、柿田川へ向う。こちらはこんこんと水が沸く様子を展望台から眺めることができる。吸い込まれるような砂の動きと水の色。富士山に降った雨は、数十年かけて地下水となり、沸きだす。イトトンボ、チョウトンボが舞ってせせらぎは、なお美しい。
たまさん
いただいたコメントがコメント欄に載りません。
こちらの問題だと思うのですが・・・
たまさんへのメールも戻ってきます。
どうしたのでしょう!?
ここにご返事しますね。
色々なお花見せて貰って来ましたがこの梅花藻は始めてです。なんと藻に花が咲いているのですね。涼しげで綺麗です。
イトトンボの上の写真の白いものは何ですか?水鳥かなと思いましたがそうでもないようですが。
盛岡で五行歌大会があったのですか。旅行兼ねてだったのですね。良い旅で良かったですね。
地下から湧き出る水は色々なものを育んでいるのですね。
素敵なお写真何時もありがとうございます(__)。
A)
バイカモの葉っぱは海藻みたいで食べられそうと調べると
なんと三杯酢で食べられるとか・・・
そう思うと美味しく見えてきます〜。
白いのは枯れ木のようです。
もしかしたらそこにカワセミが止まるのかもしれません。
川辺りを歩いて思うのは、水はいろんな命を育んでいるのだということ。
もちろん人々の暮らしも。
2017年6月19日 15:24 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
ご迷惑おけしましたね。
最近アドレス変えておりませんが。
私も何が原因かわかりませんが。
長らくお休みしてましたが鉄瓶の時は上手く送信出来ましたのにね。
A)
上手くいきました〜
良かったです。
2017年6月21日 17:57 | tama
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