南部鉄瓶
お披露目〜〜\^o^/
やっと念願の鉄瓶を買いました。ひょいと入った中尊寺のお土産屋さんで見つけた南部鉄瓶。これが驚くほどに安かった。
いつかはお茶を鉄瓶のお湯で・・・と思っているうちにどんどん高くなってしまい、手が届かなくなっていた。鉄瓶を触りながらお湯の匂いを想像して、決めた。
しかしまあ、この重い鉄瓶を旅の最初に買うことになるとはね・・・と、包装されていく鉄瓶を眺めて苦笑い。
最初にいただいたお茶の丸く柔らかな味わい。あ〜重い思いをして買ってきて良かった。錆びないようにあら熱で乾かす、これも今のところ楽しい。
こんな歌を作っていた。
2017年6月16日 12:07 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
鐡瓶を買はれたさふで、それもそんなに高くなく、良いお買ひ物でしたね。僕もいつも値段を見て、こりゃ駄目だと諦めて居ました。
確かに、鐡瓶から上がる湯氣とチンチン言ふ音は懐かしいですね。祖母は何時も長火鉢の後ろに座って居ましたが、長火鉢には鐡瓶が決まりでした。閑な時は先がギザギザに成った灰均しで丁寧に灰を均して居ました。夜に客人と食事をする時は極まって銅壺に一本つけて、騒いで居ました。懐かしい冬の風景です。
A)
今日も美味しいお茶を楽しみました。
手入れも慣れれば、簡単なものです。
今まで活躍していた、ティファール (T-fal)がお役ご免になりました。
以前、雅蘭洞さんから、長火鉢と鐡瓶、そして灰均しの話を聞いていたので
買った時は、お祖母さんの話を思い出しました。
「銅壺に一本」といえば〜
橋蔵の銭形平次がほろ酔いで、長火鉢にもたれかかっていました・・・
2017年6月16日 18:19 | 雅蘭洞英齋居士
良いお買い物をされましたですね。
安いと言っても南部鉄は有名ですからお宝ですね。
今回は東北の旅だったのですか。
私も夏と秋に行きました。秋の紅葉は素晴らしかったです。
A)
今回は五行歌の東北大会が盛岡で行われました。
それに小旅行を付けて中尊寺、小岩井を回ってきたんです。
当初は、姫神山を登る予定だったのですが、雨のために断念しました。
けれど、中尊寺でこんな買い物が出来てラッキーです。
お茶もコーヒーも美味しくて、朝のひと時が幸せです。
秋の紅葉も素敵でしょうねえ〜
秋の月山に行こうかな。
2017年6月18日 19:48 | tama
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