ヤブカンゾウ(藪萱草)
久々に四谷の土手を歩くと、夏草がザワザワと両サイドから溢れ出していた。ここが春のお花見会場とは思えないほど、植物の成長は凄まじい。土手の斜面を覗くとヤブカンゾウの花が咲き始めている。この花には失礼だが、咲き方がいま一つだらしなく思う。
尾瀬ケ原のニッコウキスゲを思い浮かべた。近年、鹿が増え過ぎて、食べられてしまっていると聞くが、木道から眺める尾瀬の景色はどんなだろう・・・。
2017年7月 5日 18:01 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2017年7月 5日 18:01 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
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コメント
尾瀬の木道から見る花々は決してだらしなくありません。
湿原に下りていくと、空気はピユアー、花もピリッと、慎ましく、でも優しく、愛らしく、おしゃべりでもなく、しんとして咲いてますよ~。今月はたのしみだなー。
A)
10年ほど前は、ニッコウキスゲが一杯だったのに、ずいぶん花が少なくなりました。
連休後ですね、楽しんで来てください。
朝、霧が流れていく風景は美しいです。早起きして見てください。
2017年7月 5日 21:02 | ふあ~い
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