「私たち」と「こんな人たち」


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聞いてられません〜


今日のタイトルは、江川紹子さんのブログのタイトルをヒントにした。「こんな人たち」発言を聞いたとき、この人は狂ったのではないかと思ったが、そうではなくて、心底にあるものが吹き出たのだ。敗者や弱き者へに向ける優しさが欠如している人・・・。
いつまでも「私たち」長州人が一番偉い。この国を治めるのは「私たち」なのだという、錯覚、思い上がりが間違いなくある。

主語が複数になると、述語が暴走する。名言だと思う。
ときどき知らないうちに、僕たちは・私たちは、と話をしている人がいるが、あれもどうも気にいらない。あなたと一緒ではないのだから。またテレビでアナウンサーが「ニッポンの錦織〜」と叫んでいるが、これもギクッとする。私は、神経質だろうか?。

アーノルド・シュワルツェネッガーのエピソードが素晴らしい〜♬
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「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因

コメント

 「こんな人たち」、筆者の言ふ通り、思ひ上がりも甚だしい。
又、二階の奴は「落とせるもんなら落として見ろ」是も選擧民を見下した上から目線の觀方で有る。「そんな事言って、後で吠え面描くな」と賣言葉に買言葉、見事落として遣ったのは良かったが、「深く反省して」なんて言葉だけで、全く奴等は懲りて居ない。
 安倍一味の惡事に加擔して國民の税金を9億圓も無駄遣ひした事をひた隠しにした惡得官僚が、國税廰長官に出世するなんてチャンチャラ可笑しい。齒車が狂ってる。
 これからも暫くは日本會議一派の政權が續くのか。

A)
下から目線で言えば、「あんな人たち」となるわけで、
カウボーイの投げ縄よろしく、上手いこと首に巻き付き引きずり落とされたのです。

最近よく聞く「しっかり」とか「厳粛に」の言葉が、
なんだか恥ずかしくて使えなくなってしまいました。
反省も受け止める意志もまったくないから、この言葉を使いたくなるのでしょうね。

戦果を挙げた官僚には、昇進、昇級というご褒美、
官軍のご褒美慣習がまだ抜けていないのでしょうか。
腹立たしいことですが、我が上司がこのアホ男と嘆いている
善良な役人たちの思うと、胸中いかばかりか・・・

誤解を招くとしたら・・・なんて、良識ある人に対して失礼な話。
誤解なんかしとらん!

もう止めよ〜

2017年7月 5日 17:56 | 雅蘭洞英齋居士

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