好きということ
好きなテレビ番組がある。NHKのプロフェッショナル。昨日はサッカーの本田圭佑だった。好きなサッカーを追いかけ、世界のトップチームへの入団を果たし、ビッグマウスと呼ばれている男。今年のワールドカップ出場に全てをかけている姿が映しだされていた。
番組最後の質問「プロフェッショナルとは？」にしばらくの間をおいて、こう答えた。「ケイスケホンダ」。驚いたというか、呆れて、笑った。「今後、ケイスケホンダにしてしまえばいいんです」。プロフェッショナル＝ケイスケホンダ・・・「自分への豊富を込めてこの答にします」と結んだ。
今朝の新聞のコラムに書いてあったが、好きであるというのは才能らしい。
本田もそうだが、辞めない安倍さんも総理職が好きで好きでたまらないのかもしれない。
こちらは滑らかな人
2018年5月15日 17:56 | カテゴリー： 歩キ眼デス3
コメント
素敵な景色の寫眞ですね。僕はかふ言ふ風景寫眞が好きです。スポーツは餘り好きではないのでテレビは相撲以外殆ど見ません。
特に玉を足で蹴ったり抱へて走ったりする競技は良く解らない所爲もあり、殆ど見ません。特にサッカーは下手糞なのにドーハーの悲劇とか言って美化して居るので嫌ひです。
大体、日本人は玉の蹴り方をもっと練習しなければいけないと思ひます。小さな玉を小さな穴に入れるゴルフと違って、大きな玉を大きな網の中に蹴込むのに、全く見當違ひの方向へ蹴って「ああ惜しい」なんて言って居るのがおかしい。子供の頃からもっと蹴り込む練習を積まなきゃ、世界に通用しないでせう。又、玉がうまく入ると兩手を擴げて滑って見せたり、幼稚だと思ひます。
A）
大笑いしました。そうですよね。世界のレベルを比べると一番差をつけられているスポーツかもしれません。世界ランク６０位なのに、なぜか人気がある。不思議です。
雅蘭洞さんの球と網・・・で昔のテレビドラマ「あにき」のワンシーンを思いだしました。下町の鳶のかしら島田省吾が、テレビを観ながら組頭の高倉健にお小言を言っています。「おいダメだ、その鞠をなんぼ網に入れても、穴が空いている・・・だめだつーの・・・」頭を下げていた高倉健がテレビに目を映すと、バスケットボールの試合が流れていました。
「わかっちゃいねーな〜」と島田省吾・・・笑ってしまいました。
写真の公園は、北山公園といって我が家から電車を乗り継いで４０分くらい。
東村山にあります。
2018年5月16日 08:08 | 雅蘭洞英齋居士
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