W杯


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芝にネジバナ・・・勝負の行方は分からない


夕べは、遅くまでというか早くまでというか、サッカー日本戦を観ていた。サッカーの詳しいことは分からないが、勝負の流れは予感できる。たとえば、日本は二度の得点チャンスをモノにできなかった。

「あ〜あ、悪い流れ・・・こんなとき、サッカーの神様は、相手にチャンスを与えるんだよなあ」「ア〜、やっぱり」。セネガルにゴールを許し、再び突き放された。野球とおんなじ。チャンスの後には、きまってピンチが来る。凌げるか、モノにできるか、戦いはいつもその駆け引きだ。

このまま、悲しい敗北になるかと思ったが、日本は気持ちを切らさなかった。冷静さを失うことなく攻撃的なモチベーションを持ち続けた(ように思う)。組織プレーは続いていた。相手に反則が増えはじめてくる。もしかしたらの思いが強まったときに、本田のゴールが決まった。

深夜だというのに、大声を上げてしまった。
世間はどうなんだ〜と、カーテンから覗くと、ご近所はどこも観戦中のようだった。「窓明りが、はんぱない!!」
衛星から列島を映すと、きっとニッポンの形を灯していたに違いない。


ワールドカップ予選 と かけまして

梅雨時の美しい花の特長 と 解きます

ソノココロは

ショウブは紙一重


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