100日


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通夜の日、妹が母を送る五曲を奏でた。皆が思い出に耽り、涙した



今日、母の100日法要だった。あの日からを振り返る。葬儀の日、雨が上がって晴れ上がり、兄妹、甥っ子らと棺を運んだ。親しくしていた住職は、七日、十四日、二十一日と四十九日まで、七日起きに法要に来てくれた。そして今日も穏やかなお天気だったらしい。

あの頃、腰痛が酷くてロキソニンのお世話になっていたが、葬儀が終わり、帰郷してからはすっかり痛みが消えた。もしかしたら、母が天国へ持っていってくれたのだろうか。そんなことを今日、思っていた。


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