家族登山教室
秋晴れの日曜日は、年に6回の家族登山の日。東京都の最深部に位置する「桧原都民の森」を子供たちと一緒に歩いた。都民の森までは、電車、バスを乗り継ぎ約二時間かかる。数えると今年すでに三回目。縁があるというか、ここがオープンした(平成2年)際に、ポスターやパンフレットなどを制作したこともあって、今もおらが森という愛着がある。
今回のメインは、山ごはんとキーホルダー作り。久しく使っていなかったガス、バーナー、コッフェルのセットでナポリタンを作ったのだが、これが意外に上手くできて好評。14人分がぺろりとなくなった。そして森林館でキーホルダー作り。やっぱりね〜、必ず大人たちが夢中になるのだ。
孫のような子供たちと森の中を歩きながら、受けないクイズを出し続ける。「大きなヘビが二匹いました。名前はなんでしょう?」「・・・・」「ニヒキヘビです」「・・・・」。
「大きなお相撲さんが二匹いました、なんて言う名前でしょう」「・・・」「コニヒキです〜」「・・・分かる分けないよ〜」。
なぜだか楽しいのは、なぜだろう。
男の子たちはピストル。なるほど、そうなるか・・・
2018年10月22日 19:08 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
コメントの投稿