フェイク
向き合おうともせずに、フェイクだと言ってその場逃れをする人がいる。それをそのまま信用する人たちもいる。何が事実でどれが嘘なのか。いま求めない情報までが入り込んできて、脳を揺さぶる。事実をしっかりこの目で確認しないと、真実は見えない。
BBQの帰り、この寒いのにナイトマラソンがあるという。見ると若者達が多く集まって20キロハーフを走ろうとしている。「おっ、あそこにいるのは、川内くん」「記念撮影をいいですか」とお願いすれば、「どうぞ〜」と答えてくれた。向き合って、話をして、肩を組んで、ツーショット。
ご機嫌な気持ちでそこを離れると、あの人はそっくりさんですよと言われた。「えっ!?」。しっかり見たはずなのに・・・。
よ〜く見ると「埼王県庁」「M高史」。彼は隠してはいなかった・・・。
2018年12月11日 14:42 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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