越冬
「越冬つばめ」という演歌があったが、この蝶、成虫のまま冬を越えたらしい。翅が傷んでいる。「越冬つばめ」の歌詞は、冬にそむいた冬のツバメよ、吹雪に打たれりゃ 寒かろに〜ヒュルリ〜と切なく歌われているが、成虫で冬を越える虫たちは、体内にグリセリンという凍結しない成分を持っているので、あまり辛い思いをしなくて済むようだ。
温かさに誘われて、やっと春だ〜と、木の樹皮などから飛びだしてきた。花たちも虫を誘いはじめている。
2019年3月15日 17:44 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
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