中島公園
ライラックが終わりを迎え、札幌の街はニセアカシアの甘い香りが広がっていた。中島公園の小道を歩くと、まさに香りのシャワー。ニセアカシアの香りが風に乗り、ときには頭上から舞い降りてきた。
中島公園は、想い出があり過ぎ。父に連れられ初めて相撲の稽古を見た、お祭りでオートバイサーカスに驚いた、高校時代、バイトの帰りSと喫煙していたら警官に尋問され、嘘の高校を言って逃げたなどなど、きりがないほどの思い出が詰まっている。
今は美しく整備されて、市民の憩いの場所のはずなのだが、人は多くないように見えた。
2019年6月 5日 21:45 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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