裏高尾から
美しく濡れた緑の山道を歩いた
金曜日まで降り続いた雨で山道が心配だったが、雨具持参で登ろうと言うことになり、月イチ恒例の山の会ORMAC隊は、土曜日、高尾山日影沢から尾根道ルートを上がり城山茶屋を目指した。
登山口辺りの樹々が濡れていたのでスパッツと雨具を着用したが、あまりの湿度で途中雨具を外す。一年で一番辛い時期かもしれない。こんなお天気では人は少ないだろうと予想していたら、やはり人影はほとんど無し。途中、トレランのグループとすれ違っただけで、城山茶屋に到着。
茶屋も人が少ない。普段の高尾山に比べると1/100くらいか。雨がパラパラと来たので、屋根のあるテーブルに移動してランチの準備。暑ければ、城山名物のかき氷を食べるところだが、上着が欲しくなるような涼しさ。そこで選んだのはナメコ汁。冷えたカラダに沁みわたるような美味さだった。
浅漬け、お菓子、デザートを交換してのランチが終わる。雨が心配なので、下山は近道ルートの声もあったが、いやいや美しい緑を堪能して下りようと云うことで、高尾山口までたっぷり歩くコースを選択。約二万歩。多少の疲労感を抱えて、恒例の二次会に突入すれば、疲れたカラダにいつもの幸せが広がっていった。
ナルコユリを見つけた
ヤマアジサイが咲き始めた
キアシドクガの大量発生に高尾山の植生が危ない!?
ガラガラの城山茶屋で記念撮影
2019年6月10日 18:49
コメント
大雨の心配もなく無事に楽しい1日を過ごされてよかったですね
いつもの皆さんの笑顔が素敵です!!!
また 連れて行ってくださ~い(笑)
A)
今回も良かったですよ。
一つ超えた先に喜びが待っています。
頑張って、行きましょうね〜
2019年6月11日 15:47 | おかいこ
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