セミファイナル


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しっかりと樹液を吸っているミンミンゼミ


長い梅雨が終わって、蝉たちが競うように鳴いている。主力はアブラゼミの合唱で、ミンミンゼミがソロの高音域で啼き叫ぶ。この二種類の比率はどれくらいだろうか。

いつもの散歩道を歩いていると、一度だけツクツクホウシの声が聞こえた。徐々に回転数を上げる啼き方が懐かしい。幾種類も聴こえると生物の多様性があるようで安心する。これで夕方にヒグラシでも啼いてくれると嬉しいのだけれど・・・。


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五行歌の展示会には、山友、歌友、学生時代の仲間が来てくれました


コメント

今年は特に短いセミの季節
早くから「ツクツクボウシ」や「ヒグラシ」の鳴く声も・・・
「カナカナカナ・・・」と物悲しく聞こえてきます~

展示会盛会でおめでとう!

A)
うるさいけれど、精一杯の夏なのだ、と思えば
いずれ聞こえなくなっていく蝉に哀れを感じるものですね。
ハルゼミの涼しい序章から、ヒグラシの終章へ。
コンサートが終わっていきます。

次は、大阪。
ここでも盛り上がってほしいです。
9/9〜14日/ホルベインギャラリーです。

ご家族、お友達にお声をかけてください。
よろしくお願いいたします。


2019年8月21日 13:04 | おかいこ

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