ラグビーワールドカップ
チケットもパッケージも日本的なデザインだ
いよいよ明日からラグビーワールドカップ。まずはロシア戦で1勝を狙う。日本代表が、南アフリカ代表を34-32で破った試合がもう4年前と聞いて驚く。あれからもう4年。歳をとるはずだ。五郎丸の独特なルーティーンにドキドキし、世界の強豪国相手に予選で3勝もした。
いつからラグビーに夢中になったのか。戦術が決まっていた大学ラグビーに、個性的な選手が現れた頃からだ。さっと思いだすのは雪の早明戦。雪降るなかスクラムを組む男たちの体からもうもうと湯気が上がっていた。ルールさえ覚えれば、こんな面白いスポーツはない。真っ向からぶつかって敵陣に楕円のボールを運ぶ。ただそれだけのために肉体を酷使する。試合後には決まって大の男が号泣する。勝っても負けても。しばらくすると爽やかな顔になる。
きっと、ラグビーファンが増えるに違いない。
2019年9月19日 19:47 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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